かわべまゆみ ブログかわべまゆみカワベマユミ 河部真弓河部眞弓

こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

かわべまゆみ過去日記

しまね・ふるさと学

しまね・ふるさと学のパネルディスカッションにパネラーとして、出席のため江津のミルキーウエィホールへ。テーマは、「江の川流域『食』ウオッチング」。同じくパネラーの重戸ゆき子さんは、専業農家に嫁いだお嫁さんで、この地域の自然や食文化などの素晴らしさを日々感じ、実践されていらっやる方で、とてもステキな女性だった。ここから、車で20分くらいのところに、住んでいらっしゃるとのことだが、こんな近くにこんな方がいらっしゃるなんて、まるで知らなかった。いいご縁ができてよかった。
川本町役場の高砂康喜さんは、パネラーは、はじめてとのことで、かなり緊張されておられたが、初めてとは、思えないくらい上手にお話をされていた。高砂さんに「河部さんは、こういう会にもう何回くらい参加されましたか?」と、聞かれ、「…数を数えたことは無いですが、講演やパネラー、コーディネーターなど合わせると100回以上だと思います」とお答えした。自分でも、「えー???100回も???」と、思ったが、この一ヶ月でも10件近いのだから、東京にいた頃から考えると、100は軽く超えてると思う。しかし、改めて数字に直すと、すごい数だな~と、感心する。
コーディネーターの有田さんも、3人の様々な活動や意見をさすが!という感じでお上手にまとめられていたし、いいシンポジウムだったと思う。
その後、リッキーがお迎えにきてくれるまでの時間を活用して、久しぶりに、楽土で1時間コース。首、肩、背中、足と丁寧にマッサージしてもらい、オイルで流して頂いたが、もう極楽極楽。私のマッサージ経験上、過去最高に気持ちよかった~。都会と違って田舎は何でも選択肢が少ないのが、当然だけれど、ここで、これだけクオリティの高いマッサージを受けられるのは、本当に有りがたい。東京出張の時に、時間があくとけっこういろんなマッサージを受けるけれど、私のマッサージ史?上、本当に一番最高であった。いつも、私の担当をしてくださる方なんだけれど、確実に腕が上がっている。ありがたかった。
夜は、リッキーが我が家に来て、グランパと3人でお酒を飲んだ。夫は、やはりかなり遅く帰ってきた。最近、あまり夫と話ができていないことが、残念である。

日時: 2005年12月10日 19:01