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さて、新潟の3日目は、今回お声をかけてくださった長谷川順一さんが、十日町から新潟市内に向かう各地で、すてきな古民家などを案内してくださった。
◆特に、感動したのは、この萩の島の茅葺集落の風景!
今は、一面が雪におおわれているけれど、春~夏~秋と、四季折々にそれぞれ美しいことでしょう!
萩の島で、検索すると美しい風景の写真がいろいろ見られるよ!
かやぶき屋根の古民家にお住まいの春日さんと!
おうちの中も見せて頂いたけれど、とってもステキなお住まいでした。
◆こちらは、十日町・津南町、農舎を再生された冨澤先生という方の別宅にて。
十日町・津南町では、「大地の芸術祭」という大規模な芸術イベントが、3年に一度開催されるとのことで、そのせいか、芸術系の大学生との交流が盛ん。
先生のこの別宅も、そんな大学生の皆さんが毎年たくさん訪れるとのこと。さらに、もっともっと多くの人が来れるよう改築をするという計画であるとか。。(しかも無賃宿!)
いろんな方がおられるな~と勉強になる。。。
◆十日町の長野さんのお店では、クルミをご馳走になった。
知らなかったのだけれど、クルミは、全国各地の山や河原など、どこにでもあるとのこと。山や河原近くに住んでいるけれど見たことない。。。というと、「気がつかないだけ」と言われた。。。捜してみよう。。。
ちなみに、このクルミは、テーブルの真ん中に自然にできている穴の中に入っていて、食べても食べても、誰かが持ってきて、一年中クルミが無くなることが無いのだとか。。。
むき方、食べ方を長野さんに教わる。
長野さんは「長野工機」という会社を経営されていて、暖炉や薪ストーブなども販売しているそうだが、暖炉いいよね~。。さっきの冨澤先生のところには、囲炉裏があったけれど、あ~~家の中に囲炉裏か、暖炉が欲しいい。でも、我が家では無理だよね。。。。
長野さん考案のくるみ餅!
焼いた餅の中に、クルミと生姜味噌を入れて。旨い!
しかも、この餅が、魚沼産有機米コガネモチやもんね。。
ストーブで焼いた里芋も頂いた。
ほっくほっくして旨いの♪
ということで、3泊4日の新潟の旅は、実に学ぶ事が多かった。
このブログでは、出会った人も、見聞したことも、食べた物も、ゴクゴク一部しか紹介できなかったけれど、本当にありがたい経験&勉強をさせて頂きました。
長谷川さんはじめ、十日町市地域おこし実行委員会のみなさま、そしてお会いしたすべての皆皆様に感謝!!!
最終日に食べた「あかひげ(沖アミ)」も美味しかった~
余談だけれど、この3泊4日の中で食べた物の中で、今もう一回食べられるとしたら(ま、そんなことあるわけないですが・・)。う~~ん。何かな~~~。迷うな~~~。。。。
そうやね。何気ない食堂で食べた定食の「白ごはん」かな。。。
炊きたての魚沼産コシヒカリを現地で食べるんがやっぱ一番美味しちゅうか、贅沢でした!
ごちそうさまでした~♪
日時: 2011年01月18日 10:55
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