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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
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E-mail:info@kawabemayumi.net
夏だ!
石見に夏がやってきた!!
四季折々、石見の自然は素晴らしいけれど、中でも私は、石見の「夏」が大好きだ。
夏の楽しみは、何といっても、日本海での海水浴~~~。
50過ぎたおばちゃんが、夏の海水浴が楽しみ~~♪
というのは、???な感じがするかもしれないけれど、別に若いころは、そんなに海水浴とか好きな方でもなかったけれど、こちらに来て、日本海、特に「櫛島の海水浴場」を、体験してからは、はっきしいって、人が変わったのよ。。。
だって・・・
東京にいた頃も、たまに湘南や房総の海に行ったりはしてたけど。。。。
ということで、
【東京VS石見】での海水浴スタイル
ココが違う!!こんなに違う!!!
(かわべまゆみの場合・・)
◎事前計画は?
■東京では:少なくとも1週間以上前には、いつ、どこに、誰と、どんな交通手段で行こう!とか計画を練る。
■石見なら:今日アッチィな~~。そや、海行こう!となる。
◎行き方は?
■東京では:満員電車で暑い中、乗り換えて、汗かいて、重い荷物持って、2時間くらいかけて、出かける。最寄駅からもけっこう歩く。暑い・・
■石見なら:エアコンの効いたマイカーで、渋滞も無い道をスイーッ20~30分。
◎着替えは?
■東京では:混雑する海の家で、汗まみれになりながら、なんとか着替える。もちろん有料。
■石見なら:家から水着を着て、その上にTシャツはおっていく程度なので着替えなし。もちろん無料。
◎水着は?
■東京では:その年のトレンドの水着を「三愛」で新調。これが、軽く1万円以上すんのよね~~。。
■石見なら:そんな過去の在庫の中から、今年の気分に適したものをチョイス。
◎ボディは?
■東京では:気になる。。とても気になる。このためにダイエットすることも。。
■石見なら:気にならない。私がおばさん感性になったからではなく、気にする人もいない・・。
◎陣地は?
■東京では:人ごみの中、空いてる場所、快適そうなスペースないかな~~と、必死こいて探す。
■石見なら:ほぼプライベートビーチ状態。お好みの場所を広々~とゲット!
◎で、肝心の海は?
■東京では:濁った海水の中で、芋の子を洗う様な状況。おそるおそる海につかる。。
■石見なら:なんじゃこりゃ~~というくらい透き通っている。海中に入ると、あ~~癒される~~。生きてて良かった~~♪という感じ。
◎浜辺は?
■東京では:足の裏が焼けそうに熱い・・。バスタオルも水着も肌もすぐ砂まみれだ。。。きもちわるい。
■石見なら:わが愛する、櫛島海水浴場は、岩場であるので私の苦手な砂はない。でも、岩場といっても、平らで、テントもはれるよ。
◎ロケーションは?
■東京では:海があって、人がいて、ブイが浮いてて、ずーっと海で・・・
■石見なら:海も空も、ウエストコーストみたいに青くて、緑がいっぱいで、洞窟もあって、魚もいて、貝もいて、ウニもいる。
◎泳ぎは?
■東京では:私の様な泳げない人間は、波打ち際から足の届く範囲で、人にぶつからないよう、ちょっとジャブジャブするくらい。
■石見なら:わが愛する、櫛島海水浴場は、岩に囲まれた、大きなプールみたいになっていて、泳げなくても、大きな浮き輪に乗って、プカプカできる。何より私は、ライフジャケット着て泳ぐのだけれど、足の届かないとこでも自由自在♪
もう、たまらんよ。おもろいよ~~。
◎ビールは?
■東京では:海の家で比較的高値の缶ビールを購入するも、初めのヒトクチはいいが、すぐにぬるくなる。砂浜にでも置いておけば、すぐに熱くなる。。
■石見なら:車なので、自宅からキンキンに冷えたやつをクーラーに大量に入れてもって行く。飲んでる途中のも、クーラーに入れれば、最後の一滴まで、冷え冷えよ~ん♪
◎フードは?
■東京では:海の家で比較的高値の焼きそばとか、イカ焼きとかを購入。「うめ~~」と感動したことはあまり無いが、九十九里で食べた、焼きハマグリだけは、美味しかったな~~。
■石見なら:その時々のニーズで、簡単にコンビニのおにぎりだったり、途中のスーパーでサザエや魚介買っていきバーベキューしたりと、いろいろ♪もちろんハマグリ買ってくれば、九十九里気分も味わえる。
◎それから?
■東京では:海の家で、ポンポンベッド借りて昼寝だが、身体が塩でベタベタして、気持ちわるいなー。熱いし、さわがしいし眠れんね~~。
■石見なら:おもろくて、楽しくて、寝る気にならん。しかし、どうして同じ塩水なのに、サラッサラッっやの、ぜんぜんベタベタしないの~。
ここでは、何回もシーカヤックしたこともあるんよ!
◎帰りは?
■東京では:混雑する海の家で、シャワーを浴びて、ちょっとさっぱりしたものの、すぐに汗でベタベタ。砂がはり付いた重い荷物持って、歩いて、駅行って、満員電車でまたまた2時間くらいかけて、乗り替えながら、都会の狭いマンションへやっとたどり着く。。。ふーっ。。
■石見なら:身体をちょっと吹いたら、そのまま車に乗って、2人暮らしには、広すぎる一戸建ての我が家に帰ってから、ゆっくりシャワーを浴びる。
時には、すぐそばの温泉津温泉(ゆのつおんせん)の薬師湯へ。
※この薬師湯は、日本温泉協会の天然温泉の認定で、わずか12箇所しかない最高の「オール5」の評価を受けた、もちろんかけ流し天然温泉。しかも入湯料は、大人300円。貸切湯でもひとり500円!
ま、といった感じで、都会での私の「海水浴体験」と、こーーーんなに違う環境に現在いる訳で、そりゃぁ、50歳過ぎていても、海水浴行きたくなるわよね~~♪
※でも、あくまでも、私の体験とイメージと実感であることを、お断りしておきます。
今年も行くぞ~~♪
日時: 2010年07月21日 08:55
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