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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●進歩&新歩ジウム!

シンポジウムの翌日8日は、ラジオ深夜便の公開録音のために、江津市総合市民センターで講演。9日は、雲南市吉田村(「町」に変わったけれど、あえて「村」と呼びたい)で、講演。
そのまま松江に行き、夫と焼肉をおなかいっぱい食べて体力を増強し、寝台車「サンライズ出雲」に乗って東京に向かう。夫は、翌日島根県のナイスパートナーの審査員としての会議があり、松江泊まり。


本当は、一緒に寝台車で、東京に行けると旅気分が味わえて楽しいのだけれど、松江駅でお別れだ。毎日、毎日一緒にいても、駅での別れは毎回さみしいものである。。。夫とさよならをすると、泣きたくなって東京になど行きたくなくなる。。。明日は会えるというのに。。。。。


朝、東京駅に到着。渋谷へ向かう。金王八幡様で晶子ちゃんと待ち合わせをして、タクシーで赤坂の新名所、赤坂BIZタワーへ。わずかな時間を活用してもマーケッターとしては、トレンドリサーチも欠かせない。店内リサーチ後、どこで、何を食べようかと迷いに迷って、ガレット料理の「ブレッツカフェクレープリー」へ。晶子ちゃんは、赤ワイン、私は白ワインで頂く。


午後は、財団法人都市計画協会の月刊誌「新都市」の特集記事の座談会に出席のため、紀尾井町へ。テーマは、「女が地方に惚れるとき~女性を魅きつける地域づくりとは」で、私のように地域づくりに携わる5名の女性たちが集まった。全員女性ということで、けっこう面白いトークが交わされた。私もついつい調子に乗って、本音の過激トークが出てしまったが、それが掲載されないことを願うばかりだ。


座談会終了後、本来なら東京の友人たちと酒を飲みたいところだけれど、年度末の忙しさで日帰りだ。新幹線で広島へ。予定にはなかったが、松江の仕事を終えて、夫が広島駅まで迎えに来てくれた。夜遅く、桜江に到着。風呂に入って、東京でかぶった花粉を落として、午前2時まで、夫と酒を酌み交わしながら、このあわただしいい数日間を反芻する。桜江の自宅で夫と一緒に酒を飲むのが人生最高の幸せのひととき!


11日、シンポジウムの片付けや、メールの整理、身の回りの整理・整頓。本日は、午後から父の容態をきくために病院へ。夫は、江津で開催される観光関係のシンポジウムにパネラーとして出席。最近、夫も講演やパネラーの依頼が多くなってきた。
明日は、NHKの番組審議委員会で広島へ。週末は、出雲大社への月詣り、そして今年度最後の視察受け入れ。


来週は、確定申告締切!さらに数々の報告書作成、また来年度の事業の企画、と集中してデスクワークに専念する予定。そのために3月最後の2週間は、外出スケジュールは一切いれていない。


「消滅する過疎地から『極上の田舎』へ」シンポジウムの後、志ある人の横議・横行・横結の動きが高まっている。
新たなアクションが始まってこそ、「進歩」してこその、「新歩ジウム」だと思う。
開催できて、本当に良かった!

日時: 2008年03月12日 10:03

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コメント

3/29朝のラジオ深夜便、河部さんの話、聞きました。
ホントにたのしい話でした。ほんとに。
目が覚めてしまい、このコメントを書いています

河部さんの話、もっとあちこちでされたらいいですね。
世の中がよくなる気がします。

島根の方では、松江の桔梗亜紀先生にも感心してメールを差し上げたことがあります。
お二人が組む企画がやれるな、と思ってしまいました。

かわべまゆみ様
 奥様に理解がありそうな旦那様も紹介してください。
お子様は何人いらっしゃいますか。     以上

◎タカクラさま
コメントありがとうございます!
もったいないお言葉、ありがたい限りです。

松江の桔梗亜紀先生のお噂は伺った事はありますが、お会いしたことはまだございません。
機会があれば、ぜひお会いし私も勉強をさせて頂きたいと思います。

◎Anonymousさま
手前味噌ではありますが、私の夫は「素朴&温厚&素直&明るい&優しい&面白い&水瓶座な人」で、と~~~っても気が合います。
さぼり気味ですが、夫のブログです。よろしければ♪
http://iwamidonya.jp/waka/

ちなみに残念ながら子宝には恵まれませんでした。
恵まれないことにくよくよしてもしようがないので、私の子供は夫、夫の子供は私という感じで、親子のような夫婦でもあります♪



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