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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
3日間にわたって、山~日本海~江の川と激しい日々が続き、結局3日間連続バーベキューの旅となった。「うらやまし~」とおっしゃる方もおられるだろうが、田舎暮らしツアー&川エビ取り体験のスタッフとしてなので、買い出し、梱包等の準備から、現地への搬入、焼き手、片付け、ゴミ分別、搬出、機材洗浄等、完全なる肉体労働なのである。
しかし、身体だけを使えば良いわけではなく、会場ごとに設備もメニューも異なるので、それぞれ材料や調味料や炭や機材の要・不要が異なり、その管理のため、頭は常にめまぐるしく動いていなければならない。もちろん、BBQだけやっていれば、いい訳ではなく、多様な施設の見学や、そこの方たちとの調整連絡。スケジュール変更の際の対応。。。その他、さまざまな業務?が複数に絡み合い、ツアコン&野外食堂のおばちゃん&バスガイド&カメラマン&ライター&編集者&会計係&幹事&清掃員&司会&雑用係と、同時に何役もこなさなければならず、さらに、参加者の方、地元の方、お手伝いしてくださる方と、全方向に絶えず意識を向けておらねばならず、これはかなりの人間修行ができる、実にありがたいイベントなのである。
また、ツアーが終わっても気を抜けない。お世話になった方へのご挨拶や、謝礼支払、月刊しまねiwamiマガジン掲載のツアーレポートも明日が締め切り。その後は、苦手な報告書の作成。と、これだけ時間と体力とエネルギーをかけても、当たり前だけれどボランティア。というより、収支が合わなかったり、数十枚の領収書のひとつでも無くせばソク自腹。
「そんな大変なら、やらなければいいじゃない」と、思うことも多々あるけれど、それがご縁で、石見をすきになってくれる人や、また通ってきてくださる人、Ⅰターンして来られる方が実際に何人もいらっしゃるから、やめられない。
ちゅうことで、これまで17回も実施させて頂いた。次は、10月に開催予定である♪
華麗なるBBQ生活の一端をご紹介!!
1日目は、高原【温泉リゾート風の国】でバーベキュー♪
写ってないけれど、焼き鮎ダシのそうめんが絶品だった!
2日目は、海【日本海】でバーベキュー♪
写ってないけれど、天日干しで魚の干物も作ったよ♪
3日目は、川【江の川】でバーベキュー♪
写ってないけれど、高級食材の川エビは絶品!!
●ツアーの様子は、詳しくは8月1日、月刊しまねiwamiマガジンでアップ予定♪
ちゅうことで
春夏秋冬、働きもんの、かわべまゆみでしたぁ。(自分でゆうかい?)
山も海も川も、やっぱ石見サイコー~ですけぇ!!!
日時: 2007年07月30日 16:28
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