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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●広島へ

爽やかな朝がまたやってきた!
本日はNHKの委員会のため広島へ。
今、読んでいる「翔ぶが如く」は、まだ2巻目。全10巻、先はまだまだ長い。このところ幕末ものばかり読んでいたけれど、明治維新の後の新しい国造りの様子がよくわかって面白い。

どんな事が起きると、どんな人が、どの様に感じ考え行動し、それが周りにどんな影響を与え、そしてどんな事がまた起こるのか…。 
時代や環境は変わっても、人の心はあまり変わらないと思うから、そんな普遍的な法則も読書から学んでいる。


このところの活動記録がすっぽり抜けてるので、ちょっとメモしておこう。

15日:月詣りに出雲大社へ。月詣りは今月で、99回目、ということは石見で暮して99か月だ。全国的に台風だというのに、出雲大社も途中の石見銀山へ向かう道も車が多くにぎわっていた。

16日:午前中はデスクワーク、午後は家の掃除。たとえ掃除でも夫と一緒だと楽しいもんだ。

17日:「江津市こども見守り協議会」に出席のため、市内の地場産センターへ。いつのまにか、畑違いのこんな協議会にまで所属している…不思議だ。

18日:石見問屋の若女将として、若旦那と「酒に鮎」を生産している川本の方々に、にほんばし島根館の報告と、今後の商品開発の打ち合わせに、川本町のインフォメーションセンターへ。今回の開発ができたのは、島根県から川本町に出向されている、福代美保さんのおかげだ。この方の様な公務員の存在が地域起こしにはかかせないと思う。鹿児島県大口市の熱血公務員、きんちゃんの様な人だ。
「酒に鮎!」も、「焼酎豚」のような商品に育って欲しい。がんばるぞ!

日時: 2007年07月19日 09:49

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コメント

身に余るお褒めの言葉!
恥ずかしいっす。
こちらこそ、お世話になっています。
当分は、全力で走れそうです。

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