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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
◎本日のJR川戸駅の桜!おみごと!
おかげさまで、本日、無事に平成18年度の年度末を迎えることができた。
この年度も、様々なことがあった…。
たくさんの喜びもあった。
困難もみんなで、笑って乗り越えた。
田舎暮らしをはじめて、一番悲しい日もあった。
悔しかった。
島根に来て、味わった始めての挫折感だった。。。
でもきっといつか
「あの時は辛かったけれど、今考えれば、結果良かったね♪」
と、笑って言える日が来ると信じてる。
何より、たくさんの素晴らしい出会いがあった。
そして、たくさんの方々のお力を頂き、いろんな事に取り組ませて頂き、
助けて頂き、勉強させて頂いた。
皆々様、本当に有難うございました。ただただ感謝!
今、私がいる「さくらえサロン」のドアを開けると、JR川戸駅の桜が、何本も見事に咲いている。その向こうには、畑が広がり、その先には、江の川(ごうのかわ)の支流、八戸川(やとがわ)が流れる。
そして、その対岸には、山桜が何本も咲き誇る緑の山々…。
駅のホームにたつと、柔らかい川からの風が吹く。
ツバメが帰ってきた。巣作りをはじめる。美しい流線型を描いて、空を舞う。
ウグイスの鳴き声が聞こえる。
草花の香りがする。
駅のホームに立つだけで、目も耳も鼻も肌も心も幸せでいっぱいになる。
東京にいた頃は、自然なんて、まるで興味が無かったのに、
今は、この田舎の小さな無人駅にたたずむだけで、幸せで、幸せで、幸せで、
涙がこぼれてくる。
ここで生きていられるということに、ただただ感謝!
どうもありがとうございます!
世の中的に見れば、私たちは、完全なる負け組で、見事なまでのワーキングプアかもしれないけれど、
だけど、だけど、大好きな夫がいて、家族があって、誇れる仲間がいて、
こんな素晴らしい極上の田舎で暮らして、
大きな夢がいっぱいあって、
泣きたいくらい幸せだ。
ありがたいです。
本当に有難うございます。ただただ感謝!
日時: 2007年03月31日 12:35
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