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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●松の内

1月15日、「松の内」も今日まで。
私にとって、1年のうちで、1月1日から15日までの「松の内」は、一番気合いの入る期間だ。
そのわりには、ちんたらしていたようで、今年はイケテないかもしれない。なーんて、マイナス想念には、はまらないのだ。ははは。さーて、がっつり明るい一年にしよう!


15日になって、はじめて「桜江」を、いや「島根県」を出て、NHKの委員会のために広島に行った。
大雪のため、挫折しようとしたが、ここで挫折すれば、情けない一年になってしまう。
なんてったて、「松の内」の最終日である。萎える気持ちをふるいたたせて、いざ広島へ!
kosoku_R.jpg
高速バスの車内から撮影。吹雪舞う高速浜田道である。


しかし、この日はまさに「山陰」&「山陽」という言葉がぴいったりで、この雪景色を進むと、1時間もせずに、到着した広島は、あっけらかんと晴れていた!ファー付きのダウンコートが、不自然なほどだ。。。


さて、戻ったのは夜。インターまで迎えに来てくれた夫と、やや風邪気味のため、夜はスタミナをつけようと「すっぽんラーメン」食べにに行こうと思ったが、雪のためかお休み。昼ご飯抜きだったので、風の国で二人で食事した。今年、2回目の外食だが、1回目も風の国だった。。。
田舎暮らしは、選択肢が少ない。


●さてさて、ここでチョーうれしいニュース●
夜になって、マコ佐々木夫人こと、チャッピーこと、IGAこと、石見問屋の大女将から電話が入った。私たちは、ともにクールなので、仲が良くとも、電話で世間話やおしゃべりをすることはまったくない。
何事かと思ったら、「風助が帰ってキタ~~~~~~!!」とのこと。


本当に良かった。良かった。
チャッピーも電話口で、うれし泣きしていたけれど、私たち夫婦も、でんわを切ってうれしくて涙がこぼれた。

この雪の中、一か月も行方不明で、もう帰ってこないのかと、内心あきらめかけていたけれど、本当にウソのように、不思議な話。すごーいうれしい♪
しかも「松の内」に帰ってきた。
今年は、どんなことがあっても、結果良い、素晴らしい年になると思う。


本当に良かった~~~!!

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心配してくださったみなさま、探してくださったみなさま、本当にありがとうございます。
詳しい状況は、近いうちに、大女将のブログに掲載されることになると思いますので、お楽しみに♪

日時: 2009年01月15日 23:09

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