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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●有楽町レポート(3)どうもありがとうございました!

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おかげさまで、3日間に渡る「有楽町ふるさと情報プラザ」でのイベント「極上の田舎暮らしのすすめ~なつかしの国・石見から~」は、大盛況であった。


いらして頂いた多くの多くの皆皆様に感謝!感謝!

◎完売した商品はこちら~
●邑南町・矢上高校の「手造り味噌」
●益田翔陽高校の「いちごジャム」
●美郷町の「柿ショコラ」
●川本町の「えごまふりかけ」
●吉賀町の「クッキー饅頭」
●浜田市の「赤天・黒天・黄天」
●津和野町の「源氏巻」
●匹見渓の「乾なめこ」
●邑南町の「石見和牛肉ビーフカレー」&「石見ポークカレー」
●江津市桜江町の「つるし柿」はじめ、冬野菜の数々
●川本町&桜江町共同制作の「鮎じゃきー」


どの特産品も人気が高く、期間中に「きのう買ったらおいしかったからまた来たわ~」というリピーターの方も多かった。また、「東京では、どこで買えるの?」という方には、「にほんばし島根館」に置いているかを確認しご紹介した。


しかし、私たちは、ただ商品を販売するのが目的ではなく、こんな素晴らしい産品を生み出す、島根県石見地方の素晴らしさを、都市の方々に知って頂く事が目的である。そういう意味でも、良い成果が上がったと思う。


3月に計画している「モニターツアー」のPRや、「新製品のニーズ調査」なども、しっかりとでき、「石見フォトコンテスト作品展」の人気も上々。観光のご案内もできた。ラジオや新聞記事でも紹介して頂けたので、多くの方に石見をPRできたのではないかと思う。


また、個人的にご案内を出した、友人や知り合い、お付き合いのある編集者やシンクタンク、各省庁の方々など、本当に多くの皆さんがいらしてくださり、がっつりお買い物もして頂き、中には、クッキーやプリンなど、いろんな差し入れまでして頂いた。
お客様が多くて、直接お話しをできない人も多かったけれど、本当にありがたいことだと思う。


さらには、依頼されている講演や原稿などの打ち合わせ、ヒアリングを受けたり等々、事務的な仕事もでき、効率のよい3日間となった。(ある省庁の方には、島根にヒアリングに行く所を、東京でできて、経費が削減できた!と喜んで頂いたようだ。)
いろんな意味で、有意義なイベントだったと思う。


何より、今回の大成功の大きな要因は、島根県庁の「熱血女性公務員!」お三人のお力が大きいと思う。三人の方々にとっても、都心のお客様との、濃い触れ合いは、得るところが大きかったのではないだろうか。
奥ゆかしくも控えめな島根の女性は、逆を言えば、眠れる大きな地域資源であり、地域活性化の最終兵器??ではないだろうかと私は感じている。
このイベントが定例化すれば、面白いことになると思う。


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おいでくださったみなさま、本当にありがとうございました!

日時: 2009年01月23日 09:53

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