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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●鬼嫁!

このところ、すっかり勉強家?になった私に影響されてか、夫がある資格を取ろうと決心をして、猛勉強を始めた。中々に難しい資格のようで、時間さえあれば、テキストをにらみ、練習問題をしている。しかし、夫と出会ってから20年くらいたつけれど、こんな勉強家の夫の姿を見るのは初めてだ。きっと高校生のころもこんな感じで受験勉強に励んだのだろう。何しろ私よりも夫は、偏差値の高い大学に進学している。しかも、私と違ってちゃんと卒業している。(ちなみに、私の時代には「偏差値」というものが無く、大学も国立は「一期校」「二期校」と分かれていた。もちろん、そのどちらも私には無縁であったが…)


いずれにしても、勉強を一生懸命している夫を見るのは、気持ちの良いものである。一生懸命勉強をしている我が子を見る時の親は、きっとこんな気持ちなのではないかと思う。

一緒にいる時に、ギターとかベースの練習をされたり、KISSのDVDなどを見られると、「そんなこと、私がいない時にしてよ」と、言いたくなる、というか言っているのだが、勉強はそんな気にならないから不思議だ。私も私で、本を読み社会勉強にいそしむ訳で、中々に勉強家の夫婦である。

今回の夫のチャレンジは、試験まであまり時間的な余裕が無いうえに、合格率もかなり低い。しかし、私は夫に対して「“落ちる”などという選択肢は無いからね!」と、断言している。
「落ちる」というのは、「合格」水準に値するまで勉強をしなかった結果であり、「合格水準に達するところまで」勉強さえすれば、合格するのである。鬼嫁と思われるかも知れないけれど、いたってシンプルな法則だと思う。

ところで、何の資格かはまだ公にできないけれど、私たちがこれだけホンキになるということは、少なくとも夫の就職のためとか、我が家の安定のためとか、そんな理由の訳がない。
将来的に、地域のため石見のために、きっとつながると思う。だからこそ「合格しかあり得ない!!」と、鬼嫁は言い放つ。そして、合格前提の上で、新たな地域活動プランをルンルンと練っているのである。ワクワク♪

日時: 2007年07月21日 16:51

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