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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●びびり

私は、とっても気が弱く、気が小さく、とんでもないビビリである。
講演などでの、私しか知らない方は、「強気で、パワフル!」と、思われるかもしれないけれど、と~~~んでもない、人見知りの激しい、気の弱い、小心者なのである。


特に、三大恐いのが、「地震・飛行機・歯医者さん」である。
私にとってこの3つは「いつ、何が起きるかわからない。想定不能」である存在なのだ。
もちろん、飛行機の安全性が高いのは、知っている。しかし、ビビリに理屈は、通じないのだ。


あと、「蛇」も恐い。田舎暮らしを始めて、一番ビビルのは、いつ蛇に出会うかわからないことだ。実は、毎朝、「今日は蛇にあいませんように」と、祈っている。だから、恐くて、草むらすら歩けない。初めのころは、「トカゲ」を見ただけでも、「ギャーギャー」叫んでいた。


大女将こと、IGAが、「どうして~可愛いじゃない、」とトカゲを手でつまんだ時は、「すごい人だ!!」と、驚きまくった。しかし、この季節になると、毎日3回くらい目にするので、さすがに、トカゲには、ちっと慣れてきた。もちろん、手で触れるなど考えられないが・・・。


あと、ジェットコースター的な、乗り物も恐い。どうして、お金を払って、あんな恐い思いをするのか、ビビリには、とうてい理解できない。もちろん、お化け屋敷なんか、絶対入らない。
私の人生自体が、と~~~ってもスリリングなので、スリル感はもうそれで十分だ。
だから、遊園地には、行きたいとは思わないが、唯一、楽しかったのは、「日光江戸村」だった。帰りたくなかった。このまま、江戸に住みたいと思った。


それから、テレビを見ていたら、急に「恐い映画のCM」が、始まるときがある。
ドキッ!として、心臓が止まりそうになる。慌ててテレビのリモコン持って、チャンネルを変える。その後、数分間は、ドキドキしている。
せめて、事前に「これから恐いシーンになります。ビビリの皆さんは、ご注意ください」の告知をして頂きたいほどだ。。。


と、いかにビビリかをしつこく書き込んでいるのは、現在、「歯の治療中」であるからだ。


恐くて、恐くて、中々歯医者さんに行けない。歯医者さんに行くと、50のおばはんが、まるで、3歳の子供のように、ビビリまくるので、歯科医さんは、ドンビキである。しかし、こんな私が、唯一行くことのできる歯医者さんが、渋谷にある。すごく優しい先生で、私のビビリ病も、理解してくださっているので、安心して、ビビルことができるのだ。


明日で、治療も一段落。
今から、ちょっとビビッている。

日時: 2008年07月09日 10:37

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