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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●新たな事業

毎年、ひとつかふたつ、新たな事業を立ち上げている。
昨年は、「旅行業参入事業」。
その前は、「石見問屋」。
その前の前は、「空家活用」と「自警ネット」。
という感じである。
もちろん、どれも継続しているので、やることはどんどん増えていくのである。


そして、本年も1本に絞って、新たな事業の申請をしたのだが、ありがたいことに昨日採択の知らせを頂いた。この事業は、今までの事業の延長のようでもあり、また全く別の展開でもある。
いろんな方から、「一番あなたらしい、あなたの良さが活きる」事業と言って頂いた。
私もそう思う。
まだ、正式通知ではないので、詳細は控えるが、ものすごく面白い事業であることと、本年は更にめちゃめちゃ忙しくなることだけは確実だ。


あと、私の頭の中に、また別の企画のタネが3日くらい前に突如ひらめいた。
いつもこういう感じで、上から降ってくるように、タネがまかれ、時を経て芽を吹いてくる。
芽吹くころ、タイミングよく、ピッタリの事業や、ドンピシャのお誘いや依頼が、これまた降って湧いてきて、「あ、これは、『やりなさい』ということなんだ」と素直に思い、取り組むこととなる。
過去の取り組みは、すべてこういう感じで始まった。


よく「行動力」がある、とか「実行力」があると言って頂くが、実際は、「流れに流されている」だけなのだと思う。

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せっかく畑が蘇りつつあるというのに、まったく雨が降らない。
雨なんて、うっとうしいだけだと思っていたけれど、作物が水を欲しがっているのが可哀そうになってくる。こんな気持ちになれるのも田舎暮らしのおかげだ。


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昨日のまかないランチは、冷やし中華。うす焼き卵はめんどうなので、いり卵で手抜き。
でもハムは、伊佐の黒豚の生ハム。お肉屋さんの自家製の生ハムで、これがおいしいのだ!
伊佐からは、伊佐美などの焼酎や黒豚をまとめて大量に送ってもらう。


我が家は、経済的には本当に貧しいけれど(夫婦でNPOやってちゃあたりまえ)、心と生活はとっても豊かだ。
ありがたい人生に感謝。

日時: 2008年06月18日 12:01

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