講演や取材等のお申し込み・お問い合わせの方は、こちらをご覧ください。
2020年 10月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
毎年、ひとつかふたつ、新たな事業を立ち上げている。
昨年は、「旅行業参入事業」。
その前は、「石見問屋」。
その前の前は、「空家活用」と「自警ネット」。
という感じである。
もちろん、どれも継続しているので、やることはどんどん増えていくのである。
そして、本年も1本に絞って、新たな事業の申請をしたのだが、ありがたいことに昨日採択の知らせを頂いた。この事業は、今までの事業の延長のようでもあり、また全く別の展開でもある。
いろんな方から、「一番あなたらしい、あなたの良さが活きる」事業と言って頂いた。
私もそう思う。
まだ、正式通知ではないので、詳細は控えるが、ものすごく面白い事業であることと、本年は更にめちゃめちゃ忙しくなることだけは確実だ。
あと、私の頭の中に、また別の企画のタネが3日くらい前に突如ひらめいた。
いつもこういう感じで、上から降ってくるように、タネがまかれ、時を経て芽を吹いてくる。
芽吹くころ、タイミングよく、ピッタリの事業や、ドンピシャのお誘いや依頼が、これまた降って湧いてきて、「あ、これは、『やりなさい』ということなんだ」と素直に思い、取り組むこととなる。
過去の取り組みは、すべてこういう感じで始まった。
よく「行動力」がある、とか「実行力」があると言って頂くが、実際は、「流れに流されている」だけなのだと思う。
せっかく畑が蘇りつつあるというのに、まったく雨が降らない。
雨なんて、うっとうしいだけだと思っていたけれど、作物が水を欲しがっているのが可哀そうになってくる。こんな気持ちになれるのも田舎暮らしのおかげだ。
昨日のまかないランチは、冷やし中華。うす焼き卵はめんどうなので、いり卵で手抜き。
でもハムは、伊佐の黒豚の生ハム。お肉屋さんの自家製の生ハムで、これがおいしいのだ!
伊佐からは、伊佐美などの焼酎や黒豚をまとめて大量に送ってもらう。
我が家は、経済的には本当に貧しいけれど(夫婦でNPOやってちゃあたりまえ)、心と生活はとっても豊かだ。
ありがたい人生に感謝。
日時: 2008年06月18日 12:01
このエントリーのトラックバックURL:
https://www.kawabemayumi.net/cms/mt-tb.cgi/2282