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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●宅野“為山塾”

takunoisanjyukur.jpg
宅野港にある為山塾へ。
この古民家には、伺うのはもう3回目だが、何度見ても、素晴らしい古民家である!!
私たちも空き家活用をしているけれど、この様な大きな古民家は、中々少ない。管理が大変だとは思うけれど、うらやましい限りだ。何より、港がすぐそばで、漁やシーカヤック体験などもできるから、グリーンツーリズム(海だからブルーツーリズムゆうんかな?)の拠点としては、言うことなしである。よく「田の字」の家というのがあるが、これは「囲の字」の家のさらに、もう一回りありという感じである。


なんてったて、子供たちの臨海学校には最適やわ~!
こんな田舎の家で、子供たちが走り回って、海に行って漁師のおじさんに釣りを教えてもらって、おばちゃんと干物作ったり、魚をおろして食べたりなーんて、昔の夏休みみたいな体験してもらいたいなぁ~と思う。
プランナーとしては、素晴らしい素材を見ると、次々にいろんなシーンが目に浮かぶのである。。。
この地域のおじちゃん、おばちゃんたちもいい感じだし♪


特に、周辺のいかにも漁師町という家並みが、昔のまんま残ってる感じがいいわぁ~!
西尾さんが惚れこむのもよくわかる!
桜江がなかったら引っ越してきたいくらいである。


ちなみに、ここでしか売ってない「干物」発見。
石見問屋の夏のイベントにどうかな~と購入して帰ったのである。
どこに行っても仕事熱心なのである。


しかし、山も川も海も、「石見」は、本当にすばらしい!!!
こんないいとこ知らん日本人がいっぱいいるとは、あ~もったいない、もったいない。
takunor.jpg
為山塾から日本海まで徒歩25秒くらい♪

日時: 2007年04月15日 10:32

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コメント

はじめまして。宅野の漁港の写真がきれいだったのでコメントしました。本当に宅野は自然が豊かできれいな町なのでとても好きです。

ですが、今宅野は住民の意思を無視した大田市の理不尽なやり方によって、ゴミ処理場建設の危機に立たされています。
宅野の自然を守りたい、そして大田市の時代錯誤的なやり方を知ってほしいです。よろしくお願いいたします。

キリシュウさん!

コメントをどうもありがとうございました。

宅野は、本当に良いところですね。
私も大好きです。

ゴミ処理場建設の件は、私も心配しております。

宅野の自然や港町の風景は、石見にとって、いえ日本にとっても貴重な宝物だと思います。

後世に、大切に大切に守っていきたいものですね。

応援しています!

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