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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●ポンの子犬⑨ご縁のヒミツ♪

ポンの子犬たちが、旅立って一週間が過ぎました。
みんな、どうしているかな??
お利口さんにしているかな??


飼い主さんに迷惑をかけていないかな?
元気かな??


5匹のワンコは、5軒のお宅のワンコになりました。


中には、子犬専用のオモチャを何個も買って、どれが気にいるかしら?と、用意してくださったお宅に行った、おぼっちゃまの様なワンコもいます。


中には、サルやイノシシやクマの退治?を期待されている、モンキードッグ候補のワイルドライフが待っているワンコもいます。


同じ母親から生まれても、その後の人生・・でなく、犬生が、まったく異なってくるのも、不思議だな~と思いつつも、これもみな、縁あって、それぞれのお宅に行くのだな、と妙に感慨深いのです。


というか、実は私は、勝手にそれぞれのワンコと飼い主さんのご縁を結んでくださったのは、出雲のオオクニヌシノミコト様だと思っているのです。


というのも、私たちは、毎月かかさず出雲大社に月参りに行っていますが、(今月で150回目になりました!)お参りといっても、個人的なお祈りはあまりしないのですが、今回だけは、「ポンの子犬も飼い主さんも、互いにハッピーになってもらえるような、良いご縁を結んでください」と、お願いしていたのです。


そして、オオクニヌシノミコト様のおかげ様で、不思議ほど、それぞれの子犬の個性にピッタリのご家族とのご縁があり、みなさん本当に、素晴らしいお宅ばかりで、ありがたくて、正直驚くほどでした。


特に、出雲市に引き取られたワンちゃんもいて、そのお宅のご住所が「出雲市神門」というところを知り、「やっぱり、出雲の神様のご縁だ~~~」と、喜びました!
そのお宅へは、出雲の神様にお礼も申し上げたいので、出雲大社に行く日に、そのワンちゃんを私たちが送って行きました。


そのワンちゃんは、私たちが、クマちゃんとか、クロちゃんと呼んでいた黒い毛の子犬なのですが、なぜ、出雲の神様のおひざ元に、ご縁があったのが、この子なのかな???と、気になっていました。(こういうことが、気になる体質なのです・・)


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その答えは、出雲大社に参拝し、神主さんの祝詞を聞いている時に、わかりました。というか、ピンとひらめきました。


そのお宅は、初めから「黒い子犬」を希望されていたのですが、5匹のうち、黒い子犬は2匹いて、もう1匹は女の子で小さい子犬でした。男の子で、元気そうだからと、「大きいほうの黒い犬」を選ばれたのですが・・・・。


勘の良い方は、すでにお気付きでしょう!
「大きいほうの黒い犬」・・・「大きい黒」・・・・「大黒」。


そうなんです。


「大黒さん(だいこくさん)」


出雲大社の神様=大国主大神(おおくにぬしのおおかみ=だいこくさま)様なのでした!!


ま、偶然とか、こじつけとか、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は、心から出雲の神様に感謝しています。。。


小犬たちがご縁のあったお宅は、出雲の神様が選んでくださったお宅だから、そのご家族も、小犬たちもハッピーになると信じているのです。


急に静かになった我が家で、そんなことを考えていると、とってもうれしいメールと写真が届きました♪
あまりにうれしかったので、送ってくださった大草様にご了承をいただき、ご紹介いたします~♪


●こちらです♪●

日時: 2011年10月27日 10:32

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