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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
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8月20日から15日間に渡った国際ボランティアキャンプも無事に終了。スミンくんは韓国へ、アドちゃんとファビちゃんはイタリアへ、マルタンくんはフランスへ、モリメちゃんは千葉へ、ブチくんは秋田へ、リーダーは京都へと帰って行った。
15日間7名もの方を受け入れるのは、精神的にも時間的にも経済的にもハードだったけれど、田舎ツーリズムの家ぽつんと邸の修復や、風の国の草刈り、千丈渓クリーンアドベンチャーへの参加など、地域にたくさんの貢献をしてくれたことに心から感謝。風の国や商工会の皆さんはじめ、地元の人たちも温かく彼らを迎えてくれて本当に有難かった。
ま、ハードといっても私はその間に出張が多く彼らとは十分にコミュニケーションが取れなかったけれど、その分、夫は日々の送迎や買い物、具合が悪い人が出れば病院に連れて行ったりと、時間的に特に大変だったと思う。(ぽつんと邸のトイレがあふれて、生まれて初めて肥え汲みまでやったらしい…)
しかし何より、素晴らしい国際交流ができたことが素晴らしい。
海外の若者に、京都や秋葉原だけでない、日本の田舎の素晴らしさに触れてもらえた事がとてもうれしい。
参加した韓国の青年が「日本人がこんなに優しいなんて知らなかった。これまで偏見を持っていた…」と言う様な事をいってくれた。
その言葉を聞けただけでも、今回の受入れをさせてもらって良かったと、ちょっと胸が熱くなった。
しかし、本当にみんないい子たちだった。自分の大学時代を考えると月とすっぽんである。
日時: 2007年09月04日 16:21
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