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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●熱い女!

このところ、いろんな方に熱いですね!と言われる。
本人は、いたってフツーなのだが、人様から見ると、そうなのだろう。
これは実は、あったか村の安藤さんの説によると、「大分の女」の特徴なのだとか。
阿武町での講演で、安藤さんにお会いしたときに、「出身は大分でしょう…」と、見事に当てられてしまった。安藤さんも大分のご出身なので、私の熱さが「大分女の波動」だと、わかったとのこと。


振り返って考えれば、そうかもしれない。
私は、大分にいた頃は平凡なただの可愛い女の子でしかなかったが、東京に行って、よく個性的な人ねと言われるようになり、自分でも意外であった。
さらに、島根に来たらやりてばばあとの異名をも持つまでとなった。。。
私自身は、まったく変わっていないのに、行く場所により評価が違うのである。。。


と、ここまで書くと、「大分の女性とは、一体どんな…」と、思われるかもしれないが、大分の女性の名誉のために言っておくと、気持ちの優しい、面倒見のいい、明るい、ステキな人たちばかりである。
ただ、言い方が激しいというか、早口というか…。
だから、言葉が若干きつく聞こえるかもしれない。
だから、フツーに話をしててもケンカしてるみたいに、聞こえるかもしれない。。。。
しかし、これは「方言」のせいだと思う。

たとえば
(標準語)
ずいぶん、お久しぶり。あなた、今何してらっしゃるの?
(大分弁)
しんっけん!!ひさしぶりやなあー!あんた、今、なんしよるん!

そして、この後に、私の友達などは、
「生きちょったん?」とか「死んだか思うちょったで!」
という言葉をシゼ~ンに、いやみなく入れ込んだりするのである。

ちなみに、大分の女と結婚した夫は、自称「世界一幸せな夫♪」と言っているので、ご参考までに。

●お知らせ●
人・もの・まちづくりコラボねっと」さんのサイトに、「地域間格差とは?その解消とは?」 とのご質問に答えた原稿を掲載して頂きました。
よろしかったらご覧ください♪


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☆中村文さま☆
コメントをどうもありがとうございました。
「日本を変えるかわべまゆみ祭り」とのコピー、ちょっとお洒落ですね♪
あの熱さは、どうやら「九州女」ゆえ、だからかもしれません。。
これに、「道産子」の当NPOの副理事長のパワーが加わると…。
7月の「にほんばし島根館」では、さらにパワー炸裂予定です。
一緒にまた盛り上がりましょう!!お待ちしてますね♪
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日時: 2007年04月24日 19:24

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