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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
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2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
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TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
海に行きたい、川に行きたい、しかし現実はクーラーの無い暑い駅舎で、汗をかきながらアイス食べながら、デスクワークの日々である。車で、30分も行けば美しい日本海っちゅうに…。もったいねー。
石見に来るまでは、東京から、たま~に房総とか江の島とかに海水浴に行くこともあったけれど、あまり好きではなかったし、海の中に入りたいとも思わなかった。
行き帰りも渋滞で大変だし、人も多いし、海に入ったら、ベタベタする感じだし、浜においとくと、ビールはすぐぬるくなるし。。。なんちゅうても一日がかりで、帰ったらくたくたやし。
しかし、石見に来てからは、思い立ったら、ちょっと30分で美しーい日本海。人も少ない。何より、海の中が気持ちいい。上がっても、べたべたしない。風も心地よい。
特に、私のお気に入りは、温泉津の櫛島海水浴場である。ここでは、何回かシーカヤックもにたことがあるけれど、もうサイコー!!!
などと、思い出にひたりつつ、パソコンに向かう。
猛便中…、じゃない猛勉中の夫の手前、「ちょっくら、日本海行こうぜ!」とも、なかなか言い出しにくい。しかし、たとえ30分でも、盆前には、必ず、絶対、日本海につかるのだ。海水浴に行くとか、レジャーとか、そんな感じではなく、「日本海につかる」という、あの超すっきり爽やか気分に、年に一度は浸りたいのである。絶対行く!
そして、盆が過ぎたら、次は川だ。山陰中央新報に、「江の川の魅力」というシリーズで、毎月一回原稿を書かせて頂いているのだが、先週、川エビ取りのことを紹介したら、反響が大きくて、急きょ川エビ取りイベントを開催することとなったのである。ちょうど、国際ボランティアで、イタリア、フランス、韓国等8人の若者が、ワーキングステイしている最中なので、彼らにも、江の川の旨~い川エビや、鮎を味わっていただきたいと思っている。
驚きの旨さだ!ビールももちろん良いが、キンキンに冷やした白ワインもあいそうである♪♪
日時: 2007年08月07日 10:05
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