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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●石見銀山・他郷「阿部家」へ

久々に、石見銀山に行ってきた。


現在進めている、旅行業参入のリサーチの一環として、今回は、あの松場登美さんが、改修された古民家(と、いっても、立派な武家屋敷)のひとつ、「他郷・阿部家」だ。
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とにかく、いつお会いしても、松場登美さんには、頭が下がる。


事業も、生き方も、作品も、言葉も、彼女の周りは、いつもピュアで、完璧で、完成度が高く、
相対的に、自分自身が、どんだけ、濁っていて、ちゃらちゃらしてるかを思い知らされるのである。。。


他郷・阿部家も、「想像以上に素晴らしいだろう」と思っていたが、それ以上に素晴らしかった。


たくさんの感動があったのだけれど、それは、またじっくりと、ご報告することとして、
個人的に「一番感動したこと」を二つほど。


●ひとつは、お布団の中に温か~い「湯たんぽ」が、入っていたこと。
絶妙な温度と、くるんでいる布の素材感が、実に心地よく、「うっれしいな~。幸せだな~」と、感じた。


●もうひとつは、朝食を、松場登美さんご自身が、作ってくださり、おさんどんしてくださったこと!


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阿部家の食堂と朝食の風景


お部屋やアメニティ、お食事などのセンスの良さなどは、もちろん言うまでもないほど、クオリティが高く、洗練されていて、「さすが、登美さん!」という感じだが、この二つは、私にとって、いい意味での予想外、「そこまで、やっていただけますか!!」と、脱帽した。


「予想外」の事に、人は、大きく感動するのだなぁと、改めて教えて頂いた感じだ。


0912ginzan_R.jpg 人気のベロタクシーにも、乗せてもらったよ♪


※ちなみに、今週は、一週間出張のため、島根にはいません。
ご連絡は、ケータイか、メールでお願いします♪

日時: 2009年12月11日 12:09

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