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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のＵターンにお付きＩターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●日本地域学会シンポジウム「中国山地から日本を考える」

飲食関係ばかりの話題が続き、ブログをご覧のみなさまに、アイソをつかされないように、たまには、ちょっとマジメなお知らせを。


ということで、明日、１０月１１日、「日本地域学会 第46回(2009年)年次大会シンポジウム「中国山地から日本を考える～中国地方の中山間地域で活躍する女性たちの提言」に、パネラーとして、出席させていただく予定である。


パネラーは、島根県大田市の松場登美さんと、広島県三次市の浦田愛さん、そして私の３名である。


松場登美さんは、いわずとしれた、観光カリスマであり、石見銀山を拠点に、事業家としても、全国的に大々活躍している女性で、私にとっては、大々先輩というのも、おこがましいくらいのビッグなご存在の方でいらっしゃる。（どこに、行っても大きなカオ？している私が、この方の前では、ちいちゃくなって、恐縮してしまうのよ・・・）


また、浦田愛さんは、シンガーソングライターでもあり、これからの、中国地方を担っていく可能性を秘めた、キラキラ星の様な、ステキな若手の女性。


ところで、面白いことに、この３人の共通点は、ともに、中国地方の出身ではないことで、中国地方出身の男性と結婚したご縁で、中国地方で、暮らしているということ！

「よそもの」「わかもの」「女性」が、活躍できる土壌というか、受け入れてくれる風土というか、そんなものが、島根や広島には、あるのではないかとも、思う。


さて、シンポジウムの詳しい内容は、地域学会のホームページでごらんくださいませ♪


きっと面白いシンポジウムになることでしょう♪

日時: 2009年10月10日 15:29

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