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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
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2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
本日は、さくらえサロンの窓口はお休みだけれど、次から次にいろんなお客さんが見えた慌しい一日であった。商工労政事務所の方々と石見の観光振興に関する打ち合わせ、朝日新聞の方が取材に、鉄道研究会の沖田さんとは三江線活性化イベントについて。他にもIT関連の相談や、定住の住宅についての問い合わせ等にぎやかであった。
さくらえサロンは、現在「火・水曜日」が定休日だけれど、実際にはサロンの中で業務をしており、それを皆さん知っていらっしゃるのでおいでになっている。電話の問い合わせなども、休日より平日の方が多く、「火・水曜日」は窓口をオープンしていた方が地域にとっても良いと思う。
かえって、「土・日」は、訪れる人も電話問い合わせもこのごろはとても少なく、むしろ「特産市」や「体験交流事業」や「田舎暮らしツアー」など、外での活動が多いため、「土・日」は窓口を開けるより、外で活動した方が数倍良いと思う。
ということで、ここの窓口の「火・水定休」を「土・日定休」に、なんとか変更して頂けないかと、お願いをしたのだけれど、許可をして頂けない。
きっと、「土・日休んでラクしたいんだな~」と、思われているのかもしれないけれど、この日記をご覧頂いている方なら、私が、「土・日休みたい」から、そう願い出たのではないことをご理解いただけるだろう。(何より休日・正月・GWなど世間さまがお休みの時に一人でコツコツ仕事をするのが東京にいた頃から大好きなのだ。寝正月&レジャーGWなどしたことないです。過去の日記見てもらってもわかります)
たとえ、土日が定休日でも、特産市や出張など無い時は、ここで仕事をしているし、しかも、私もチャンプも、毎日さくらえサロンに来ているけれど、そのほとんどはボランティアなのである。ただ、自分たちの土日の使い方が、人があまり来ないさくらえサロンでお店番をしているよりも、外で、定住促進&交流促進活動をした方が地域のためになると思っているだけなのだ。
それなのに・・・。これはかなり悲劇的な現実である。
「ラクしたい」なんて気持ちはこれっぽっちもなありません。(むしろ自分から大変な状況に追い込む性格)
どうか信じてください・・・。(誰に言っているのだろう・・・)
日時: 2005年08月02日 19:52