講演や取材等のお申し込み・お問い合わせの方は、こちらをご覧ください。
2020年 10月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
義父と夫と3人で、義兄のお葬式に出かけた。前夜はお通夜で、夜通し線香の火をたやさずに義姉をはじめ、ご家族の方々が義兄の遺体を見守っていたのだろう。
葬式の作法は、地域によって本当にちがう。石見に来て、夜通し線香をたやさずみんなで起きているのにびっくりした。確かに「通夜」は、「夜通し」と書くのだ。きっと、本来は全国どこでもそうして死者の死を悼んでいたのが、時代の流れの中で消えていったのかもしれない。石見には、まだそういった心優しい習慣が残されている。
お葬式の後、親戚だけの会食会。その後、桜江に戻り、夫が風の国がメンテナンスでお休みのため、久しぶりに明るいうちに義父と夫と3人で酒を飲んだ。数日前の徹夜から義兄の休死でいろいろとあったため、夫は疲れがたまっている。今日は義父の家に泊まろうと、9時半には3人で床に就いた。9時半に寝るなんて、何年、いや何十年ぶりだ。
日時: 2005年06月21日 17:38