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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
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早速、父の家の増築について大隅工務店さんに相談し、午前中に家を見てもらった。大隅さんは、父が大工として勤務していたところであり、私たちNPOのメンバーでもあるし、こころやすいのだ。(余談だが、大隅さんの奥さんは噂通りの美人妻であった…どうして、桜江にはこんなに美人妻が多いのか。桜江の男性が、それだけ魅力的ということなのだろうか???わからん)
リフォームは、結局父の寝室を一部屋作り足すことと、ちょうど痛んできた廊下の張替えをお願いすることとなるだろうが、せっかくならと、ちょっと欲が出てしまい、私達が使うつもりの玄関脇の洋室とダイニングキッチンをぶちぬけにできないだろうか…などと考えてしまう。
父は、基本的にNHKしか見ないから、私達が食事(晩酌?)をしながらテレビを見るスペースが欲しいところだ。
などなど言うと、キッチンは対面式にしたいな~ときりがない。しかし、田舎暮らしツアーなどで、父の家を料理体験に借りることがよくあるから、複数で調理するには、やはり今のレイアウトの方が使いやすいわなー。
さて、午後からは、反田さんの畑~こもれび広場さん~母恵夢さんなどを取材で回った。
どこに行っても、大きな夢をいっぱい持って一生懸命がんばっている人たちがいた。すごいパワーを感じる。地域の将来を危惧する声も確かにあるけれど、こんなにみんながんばってるんだから、きっと、石見は大丈夫だと思う。
その後、明日、開催されるしまね国際センター主催の「日本語ボランティアグループネットワーク会議」で、コメンテーターを頼まれており、その打合せのために川本から大田のあすてらすへ向った。
三瓶自然館サヒメルの竹内さんが、ボランティアをしている関係で、お声をかけていただいたのだが、その様な活動のことをほとんど知らなかったので、とても勉強になった。
島根県には、現在約5800人くらいの外国人の方がいらっしゃるらしい。中でも多いのは、中国・フィリピン・韓国などから来られた方とのこと。
いまゐネットでも、外国人向けに英語サイトを作ったり、外国人観光客対応の英語講習会を開催したりしたのだが、石見在住の外国人の皆さんと何かいい形で連携できるといいと思う。
いやぁ、どこに行っても何をしても勉強になることばかりだ。
明日は早い。車も運転することだし、今夜は飲み過ぎないようにせねば。
日時: 2005年05月20日 17:11