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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

かわべまゆみ過去日記

携帯忘れて東京へ…

財団法人都市農山漁村交流活性化機構が主催する「滞在型グリーン・ツーリズム等調査研究事業」の委員会出席のため、28日から東京へ。今年、石見で開催される「全国グリーンツーリズム大会」でお世話になる青木先生や佐藤さんにもお会いした。会では、次の委員会は、島根でという話も出てきたのだが、それは大歓迎である。中央のより多くの皆さんに、この過疎地の現状を良い点もそうでないところもしっかりご覧頂きたいと思う。私はこの先の日本の行く末が本当に心配なのである。しかし、あまりにも微力だ。だからこそ、力ある各方面の多くの方々に人口減少社会の先進地であるこの地域をみてもらいたいのだ。
会議終了後は、アイリッシュパブで皆さんとギネスを楽しむ。んーおいしいねぇ。。いいねぇ。イギリス帰りの青木先生にイギリスの話を伺いながら、飲むギネス。まっこと贅沢なひとときであった。

ところで、今回の東京行きは「携帯を持って行き忘れる!」というとんでもないミスをおかし、実に大変な目にあった。
まずは晶子ちゃんに電話をしようとするが、番号がわからない。公衆電話も少ないしホテルにチェックインして、電話をしようと思ったら、部屋の電話がつかえない。フロントに聞くと「ホテル専用のテレフォンカード」がいるとのこと。それをフロントまで買いに行き、部屋に戻って104で電話番号を調べようと思ったらまたつながらない。またまたフロントに聞くと、「104は部屋からかけられないので、ロビーの公衆電話でかけて欲しい」とのこと。またまたフロントまで下りて行き公衆電話で104にかけると「鍵をあけてからおかけください」とのメッセージ。そのことをフロントの方にお伝えすると、「鍵を開ける訳にはいかないので、この電話を使ってください」と、結局ホテルの電話をお借りすることとなった。この間、約30分…。携帯あったらどってことないことなのに。。。
帰りも、新幹線の中の公衆電話で夫の携帯にかけようと思ったら、何と「相手の携帯はドコモだけ」、auはダメなのである。。。知らん買った~。いつも使ってるホテルや新幹線だけど、公衆電話をかけることが無いからほんま知らんことばかりであった。勉強になったっちゅうか、すごい苦労したというか。。。

日時: 2006年06月29日 18:01