かわべまゆみ ブログかわべまゆみカワベマユミ 河部真弓河部眞弓

こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

かわべまゆみ過去日記

イカレもんたち…

3月3日(金)ひなまつり♪
昨日についで、熱血仕事人。
今日はひな祭りなので、夜は美女軍団でイッパイ呑みたいところだが、伊賀ちゃんの体調がイマイチであきらめた。。。
伊賀ちゃんに何かあったらと、思うとゾッとする。頼むよ!伊賀ちゃん!!
でも大丈夫。伊賀ちゃんは、桜江にとっても石見にとっても大事な人。桜江と石見の神々がしっかりと守ってくれているのだ。

●3月4日(土)講演会♪
広島県の安芸高田市と三次市の方々から依頼されて、風の国で講演会。
まったく別のグループなんだけれど、偶然にも同じ広島県の市で、同じ日時&同じ風の国&同じテーマ&しかも依頼日も同じという恐ろしい偶然で、両方の方々のご了解を頂いて、史上初(私としては)の「W講演会」となってしまったのだ!
(おまけを加えれば、それぞれ26名と27名という近似値!)
さらに両方とも、私の講演を前に聞いた人から進められたとのこと。その時に「桜江の風の国にいらしてくださいね~」と言ったことで、視察も兼ねていらしてくださったのだ。
しかし、講演後の過ごし方のみが大いに異なり、三次チームは温泉~会席料理。安芸高田チームは、風の国で昼食のあと、私がガイドをして、桑茶生産組合~住江ふれあい市~さくらえオーガニックファーム~横笛ヒーロー社~さくらえサロンと、桜江の名所をご案内したのであった。
ちなみに、風の国には「アクアスパック」や「スキーパック」などのいろんなパック商品があるが、「私の講演+温泉+お食事+オプションで町内ガイド」の『かわべまゆみパック』を作ったらと言う声もある。もちろん冗談だが。
しかし、実際にこういう依頼がけっこうあるのだ。
※この日の山陰中央新報の「新・石見の国考」に私の発言が載っていたけれど、客観的に見るとやはりいささかイカレている。
・・・・・河部眞弓は「この『極上の田舎』を知らないことは日本の損失だ。」と何度も訴えた。・・・「石見の地域イメージがあまりに薄い」ことへの、いら立ちは隠せなかった。・・・・・

やはりちっとイカレている。

●3月5日(日)空き家活性化♪
今日は、1月の田舎暮らしツアーで、紹介した空き家を二組の方が、売買交渉に来られた。二組とも同じ家を希望されているのだ。伊賀ちゃん&マッキーが出動したが、やはり「空き家活性化事業」も、現場は本当に苦労が多い。。。
とはいえ地域のためにやらねばならないと、すっくと立ち上がった(ちょっとイカレた)桜江美女軍団なのであった!

・・・なーんて打っていたら、夫が具合が悪く寝込んでいることが判明。また、背中が痛いようだ。去年の1月に倒れた時と同じ症状。。ここにも、倒れるまで働き続ける少しイカレた男がいた。

今日は早く帰って看病しよう・・・。
イカレもんの諸君!みんな、長生きしてくれよーーー!!!

日時: 2006年03月05日 18:36