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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

かわべまゆみ過去日記

体調回復のために…

昨日は、かなり体調不良であったので、「牛乳を1リットル飲み、栄養バランスのとれた夕飯をおなか一杯食べ、お茶を1リットル飲み、熱い風呂に入り、禁酒をし、さっさと寝るに限る」と、早く帰った。熱い風呂に入るまでは、順調であったが、やはり夫の顔が見たいと思い、コタツに入って、おちゃ(「おちゃけ」ではない!)を飲みながら、4時間くらい待っていた。。。やっと、夫が帰ったら、やっぱ晩酌くらい形だけでも付き合おうと、おちょこ3杯くらいの日本酒をなめた。この程度なら、立派な「休肝日」であろう。
ふだんは、ご飯などの炭水化物は、固形ではなく、液状(酒やビールや焼酎など)で頂くのだが、こういう日は、しっかり食べようと、メニューは、「のどぐろの煮付け&牡蠣の吸い物&トマトとブロッコリー&松茸ごはん」という、1汁2菜とシンプルながらも、身体には良さそうなヘルシーメニューにした。特に、牡蠣は肝臓に良いので、週に3~4回は食べるようにしている。時間が早かったので、父と2人の夕食であったが、父はどれも「おいしい~おいしい~」と、喜んで食べていた。
同居するまでは、父の食生活は、『質素』のひとことにつきるものであった。一度に大根とかカボチャをたくさん炊いて、ジャーのご飯と、そのおかずがなくなるまで、何食もそれだけで済ます。せいぜい、既製品の漬物がつくくらい。後は、味噌汁が飲みたい時は、インスタント。麺が食べたくなると、カップヌードル、カレーやシチューが食べたい時は、レトルトなどなど。それは、倹約という点もあるかもしれないが、ひとりで食事の支度をするのは、「たいぎぃ」(めんどくさい)のだ。
だから、シンプルな本日のメニューでも、温かい出きたてのものを家族と食べるだけで、喜びと感じてくれている。作った私もうれしい♪(体調が悪くても、「回復のため!」と、いう目的があると、けっこう作れるものである…)
やはり「食生活」というのは、身体にも心にも大切だと思う今日このごろ…。

日時: 2005年12月03日 19:06