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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

かわべまゆみ過去日記

父からの電話。。。

先週に引き続き特産市が開催された。暑さの中、身体をつかって働きいい汗をかくことができた。終わってから、さくらえサロンに戻り片づけをして、いつもなら、そこから仕事をはじめるんだけれど、汗で体中がベタベタしていて、さすがの私も気持ちが悪く、帰ってシャワーを浴びた。昼寝でもして、ごくらくごくらく、と言いたい所だが、クーラー使わない主義の我が家は暑くて暑くて、また汗びっしょり!
仕方がないので、一人で酒を飲むことに。(なにが仕方ないのか??)25時間テレビの中のちびまるこちゃん~サザエさん~義経などを見た。夫が早く帰れたらいいのにな~こんな早くから飲んでたら帰ってくる前に酔っ払っちゃうよ~、などと思いつつ、ノーテンキにテレビ見てたら、実家から電話。入院中の父の容態が悪化し、私と話をしたいとのこと。電話を変わると「お前が帰って来ないとどうにもならん・・・」と、弱気の発言。父は、前々から私が大分にUターンし家業を継ぐことを望んでいるのだ。でも今の私が、石見や島根から離れることはあまりイメージできない。もちろん、大分も大好きだけれど・・・。
振り返れば、この6年で、地域との関わりがものすごく濃くなっていて、ここはもう故郷以上の存在になっている気がする。たとえば、極端な話、夫と離婚することがあったとしても(ありえないが)ここで暮らすのじゃないかと思うくらいに。。。
とりあえず、「7月は動けないんで、8月の2週目には一度帰るからね」と、励ました。具体的な日程を言えば、楽しみができてちょっとは回復するのではないかという淡い期待から、そう言った。本音は、「それまでは、何が何でも生きててよ!」という思い。

日時: 2005年07月24日 18:45