かわべまゆみ ブログかわべまゆみカワベマユミ 河部真弓河部眞弓

こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

かわべまゆみ過去日記

◎快挙!!◎今年いちばんうれしい♪♪♪

本日は、午前中は風の国で「朝市」を開き、午後からは免許の更新に浜田へ。(免許更新日は本日まで。前回も最終日ギリギリであった…)
戻って、さくらえサロンでデスクワークをしていたら、大口市の公務員金太郎ことキンちゃんから、めちゃめちゃうれしい電話が入る!
なんと、私がこの2年半大口市に通って提案し、アドバイスしていた特産品「焼酎豚」が、幕張メッセで開催された「電気のふるさとじまん市」で、最優秀グランプリを受賞したとのこと!
キンちゃんもうれしくてステージ上で感涙を流したそう。私もめちゃめちゃうれしい。
思い起こせば、3年前はじめてアドバイザーとして、鹿児島県大口市に伺い、伊佐焼酎の旨さに、「焼酎で煮込んだ焼酎に合う商品を開発しましょう!ネーミングはズバリ『焼酎豚』!でも、どんな特産品も私には甘すぎます。私の様な酒飲みが『旨い!』と言えるものを作ってください」などと、無茶な提案をさせてもらった。キンちゃんがとてもヤル気になってくれ、アドバイザー期間が終了後も、何度も大口市に伺うことができた。成松さんという地元の女性が情熱を持って取り組んでくださり、何度も試作品を送って貰った。そのたびに、私と同じく呑み助&食いしん坊&料理上手のチャンプといろんなアドバイスしたり、こちらで試作したものを送ったり、三軒茶屋でこだわりの焼酎居酒屋をやってる友人のところに持ち込んで相談したりした。やっと、今年になって「これだ!」といえる商品が完成して、先日その商品を頂いたばかりなのだが、チャンプとも「これは旨い!」「本当にここまでよく来れた~」と大喜びをした。そして今後、この商品をどうやって売り出そうかとPRプランを練っていたところなのだが、そこにこの快挙!!
島根ではあまり知られてないけれど、もともと私は「食品のマーケティング・プランナー」なのである。だから、ほんまうれしい。何より一緒に努力したみんなが喜んでくれることが本当にうれしい!
毎日、毎日幸せだけれど、今日は今年一番幸せでうれしい。うれし泣きである。
きんちゃん、成松さん、伊佐の皆さん!
本当におめでとうございます。
そして、本当に私なんかの提案を聞いてくださりここまで努力してくださり感謝します。
ありがとうございます!!

日時: 2005年11月20日 19:11