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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

カワベマユミ屋

【伊佐】噂の“焼酎豚”

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大口市といってもご存知がない方がいらっしゃるかもしれませんが、ここは鹿児島県伊佐地区。「伊佐」といえば、プレミアム焼酎「伊佐美」をはじめ伊佐焼酎で有名ですね。伊佐錦、黒伊佐、伊佐舞と、私もすっかり伊佐の焼酎には、毎晩の晩酌でお世話になっております。
この大口市とご縁がありましたのは、国土交通省の地域振興アドバイザーとして、平成15年に派遣された時からでございます。以来、すっかり行政職員のカガミ「熱血公務員キン太郎」こと、橋本欣ちゃんはじめ、地元の皆さんと親しくお付き合いをさせて頂き、そこで生まれたのがこの「伊佐の焼酎豚」です。
「伊佐といえば、“旨い焼酎”と“旨い黒豚”、この2つを使って『焼酎豚』というネーミングで、芋焼酎に合う特産品を!」と提案をさせて頂きました。その私の熱い思いを受け取ってくださり、地元の女性の方々が何度も試作をしてくださり、また石見問屋の大女将のアドバイスや、東京で居酒屋を経営する友人の声などもお伝えし、結果、成松秀子さんが最終的に開発され「旨い!」という特産品が誕生しました。そして、平成17年11月に開催された幕張メッセでの「第16回電気のふるさとじまん市」で、この『伊佐の焼酎豚』が、見事に「じまん市大賞」を受賞!会場から、熱血公務員キンちゃんが、島根の私のところに、男泣きしながら電話で報告をしてくれた事が今も忘れられません。
ということで、皆さん一度、「鹿児島~島根~東京のトライアングルプロジェクト」から生まれた伊佐の焼酎豚、食べてみてつかぁさいね。ごっつあんです!

◎詳しい開発ストーリーは、次の記事をご覧ください。
「電気のふるさと2006.6」発行:(財)電源地域振興センター(PDF)
「焼酎豚」のお求めは「焼酎豚本舗」のサイトへどうぞ!


日時: 2007年02月15日 13:52

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